成功するRPA

スモールスタート・低コストで

RPAを導入し、DX推進を成功させる

 

デジタルレイバー
(ロボットによる労働力)
こんな言葉を聞いたことはありませんか?労働人口が減少している現代においてロボットによる労働力の確保は将来必須となっていくでしょう。

RPAとその他システムとの連携
日々開発が進んでいるRPA業界ではawsなどのクラウドとの連携はもとより、SAPなどのERP、さらにsalesforceなどのビジネスツールにまで及んでおります。幅広くRPAを取り入れBPOや業務効率化を推し進め明るい未来を目指しましょう。

 

本来のRPAソフトの使用方法

プログラミングしなくても自動化システムを作れる。

というのが本来RPAソフト作成会社がキャッチフレーズとしてきた言葉です。

しかしながら昨今RPA導入例を鑑みるとほとんどの企業様が外注でRPAサービスをご利用されております。この原因は何か。そしてこれによりどのような影響があるのか。

なぜプログラミングが不要なのに外注なのか。これはプログラミングが不要でもシステムを構築するエンジニア的な能力、思考が必要となっている為です。実際に私はノンプロミングでロボット(RPAソフトで作成した自動化業務)開発を行いましたが、開発者はロボットの設計をしなければなりません。このRPAを設計する能力、RPAリテラシーとでも言いましょうか、この能力不足が原因で結局は導入部署に適任者がおらず外注となってしまい、予想よりも大きいコストがかかってしまったというケースが見受けられます。

当社のRPA導入支援サービスでは、ハンズオンで開発することで、このRPAリテラシーも共に鍛え、それにより将来的に導入部署単位でRPAを継続していけるサービスを目指しております。

又、10年後には約70万人の不足と言われるシステムの人材も、自社のITリテラシーを高めることで、低コストで乗り切っていけると考えております。
システム的な思考をもつ従業員を増員することで細部まで業務を効率化し、コスト削減が可能となる。そんな未来ある企業への成長を支援いたします。

<導入事例>

■不動産管理営業事務への新規導入
・全業務タスクの洗い出し
・ロボット可能業務の選定
・「As is」「To be」の作成と業務改善
・効果測定
・開発
・テスト
・運用/保守
■業務システム入替時の並行稼働にともなう導入
・salesforce導入先のお客様に既存システムからのデータ連携をRPAで自動化